リチウムイオン電池からの発火事故に注意しましょう

公開日 2026年05月22日

更新日 2026年05月22日

身に着ける、持ち歩く製品にも使用されています

モバイルバッテリーの発火事故や、スマートフォンの発火事故について、ご存じの方も多いかと思います。このような発火事故の原因の一つとして、製品にリチウムイオン電池が使用されていることが挙げられます。

リチウムイオン電池は、モバイルバッテリーやスマートフォンのほか、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、携帯用扇風機など日常生活で身に着けたり、持ち歩いたりする様々な製品に使用されており、これらのリチウムイオン電池使用製品についての発熱、発火等の事故が多く発生しています。また、ごみと混ぜて廃棄すると、ごみ収集車やごみ処理施設での火災の原因になっており、問題となっています。

使用の際のポイント

リチウムイオン電池使用製品の使用に当たっては、発熱・発火等事故が発生する危険性を常に意識するとともに、以下のような点に注意しましょう。

  1. 強い衝撃や圧力を加えないようにしましょう
  2. 高温になる場所では使用・保管をしないようにしましょう
  3. 充電は、安全な場所で、なるべく起きている時間に行いましょう
  4. 異常を感じたら使用を中止しましょう
  5. 発火した時はまず安全を確保し、できれば大量の水で消火しましょう
  6. 製品情報、リコール情報を確認しましょう
  7. 公共交通機関では、持ち込みルールを守りましょう

発火した時の対処方法

製品が発火した場合は、まずは離れるなどにより自身と周囲の人の安全を確保してください。火勢が収まった後など、可能であれば、消火器を使う、大量の水をかける、水をためたバケツに投入するなどして被害の拡大を防ぐことが望ましいです。なお、少量の水ではかえって火勢が増す恐れがある為危険です。

大きな火炎により対処困難と判断した場合には、直ちに119番通報してください。

廃棄の際のポイント

  1. リチウムイオン電池が使用されているかを確認しましょう
  2. リサイクル可能なものは、リサイクルしましょう
  3. 燃えるごみには出さず、危険ごみとして廃棄しましょう
  4. 廃棄する前にはなるべく電池を使い切りましょう

お問い合わせ

消防本部 予防班
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