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沖縄を拠点に活動する編集者・セソコマサユキが
久米島の魅力を発見

よんなー インスタTrip

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「よんなー」とは沖縄の方言で「のんびり、ゆっくり」という意味。
久米島に流れる「よんなー」な時間を楽しむ旅を、
沖縄在住の編集者であるセソコマサユキさんが、ご案内します。

セソコ マサユキ

東京で雑誌編集者として活動したのち、2012年に独立し、沖縄へ移住。
著書に「あたらしい沖縄旅行」「あたらしい離島旅行」など。媒体を問わず、
企画、編集、執筆、撮影を通して、沖縄の魅力を独自の世界観で表現し、発信している。

 

上江洲家 Uezu-Ke

国の重要文化財に指定された沖縄を代表する古民家。約250年前に建てられ、当時の様子をそのままに残す。縁側に座り、琉球王朝時代から続く歴史に想いを馳せて。

沖縄独特の美しい赤瓦の屋根

歴史を感じさせ、趣のある建物

タイミングが合えば、子孫であるおばぁから話を聞くことが

 
Comment & Advice
趣のある赤瓦の家はタイムスリップしたかのような気分にさせてくれます。
でも、そのまま写真に撮るとちょっと寂しい雰囲気になりがちなので、植物や花、空も一緒に切り撮ると、かわいらしい写真になりますよ。
 
 

庭は美しく整えられ、ハイビスカスが咲き誇る

 
Instagenic Uezu-ke
 

久米島ウミガメ館 Kumejima-Umigamekan

優雅にのんびりと泳ぐウミガメを間近で見ることができる施設。ウミガメのつぶらな瞳やゆったりと泳ぐ姿はいつまでも眺めていられ、愛らしい姿に心を奪われるはず。

まるで飛んでいるかのように悠々と泳ぐ

 
 

何かおしゃべりしているのかな?

館内にはウミガメの生態などを学べる
展示が

 
Comment & Advice
GWや夏休みなどに開催される「ふれあい体験」なら、ウミガメと間近に触れ合えて大興奮。
水槽のなかのウミガメを撮るにはガラスに自分や照明が写り込まないようにカメラの向きを工夫してみて。
Instagenic Umigamekan
 

シンリ浜 Shinri-Hama

久米島を代表する夕陽スポット。島の西側にあるので、水平線に沈みゆく美しい夕陽を望める。空港がすぐ近くにあるので、飛行機×夕陽の絶景をぜひカメラにおさめて。

砂浜にはたくさんのヤドカリが

 

夕暮れ時は波打ち際もとても美しい

 
 

夕陽に照らされた飛行機。
日の入り時刻と発着時間を確認して狙ってみて

 

龍の形に見える雲。沖縄では歓迎されているしるしと言われているそう

Comment & Advice
海に映り込む太陽の光や刻々と変わる空の色、雲の形。ダイナミックな空の表情は、沖縄の魅力のひとつだと思います。三脚があると、手ぶれの心配もなくて安心。
シンリ浜では夕陽を背に飛び立つ飛行機が撮れますよー
 
 
Instagenic Shinri-Hama
 

久米島グルメ Kumejima Gourmet

自然に恵まれた久米島は、海の幸・山の幸がたっぷりのグルメな島。沖縄らしい郷土料理のお店からセンスの良いカフェなど多彩な飲食店が揃うので、お気に入りのお店を見つけてみて。

久米島の大地でのびのび育った「久米島赤鶏」。
新鮮なので刺身で頂ける。プチプチの「海ぶどう」も一緒に味わって

 

シャキシャキのもやしが絶品の「島味噌もやしそば」は
久米島を代表するグルメ

 
 

日本一の車海老の産地である久米島。
プリプリの車海老を気軽に楽しめるガーリックシュリンプはランチにぴったり

 

写真映えするエビのロゴと黄色の外観

 
Comment & Advice
久米島のグルメは、どれを食べても島の恵みたっぷりで本当に美味しい!
料理は直射日光を避け、あえて逆光で露出を上げたり、サイド光(横からの光)で寄って撮ると、立体感がでておいしそうに。

久米島で焙煎された「久米島珈琲」。
コーヒーとの相性を考えて作られたカレーパンと一緒にどうぞ

 
 

お店の人たちとの会話も楽しんで

Instagenic Kumejima Gourmet
 

久米島の街並み Townscape of Kumejima

美しい海や大自然だけでなく、街並みも絵になる久米島。道にさりげなく咲く花や島の暮らしを感じられる風景など、思うがまま自分らしい視点で切り取ってみよう。

赤が効いたポストは、風景の中のアクセントに

 

こんもりと緑に覆われた道は、沖縄らしい風景

フクギの下で元気に遊ぶ島の子どもたち

 
 
 

屋根の文様と花の形がそっくり

暑いから?なのかドアが全開の車。こんな風景も沖縄らしい

 

何気ない道の植垣にもブーゲンビリアが美しく咲く

 
 
Comment & Advice
沖縄らしさあり、レトロなローカル感あり、どこか外国のような雰囲気もあり、久米島にはたくさんの風景があって、カメラを持って散歩するのが楽しかったです(要日差し対策)。光の向きや色を意識しつつ、自分の感性に素直にカメラを構えてみてください。
Instagenic Townscape of Kumejima

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