沖縄県では令和６年９月１日から救急電話相談「＃7119」が運用を開始します。

相談は英語、中国語、ネパール語など１２か国語での相談にも対応します。

IP電話など、＃発信ができない場合は、098-866-7119の番号でご利用可能です。

＃７１１９（救急安心センター事業）ってナニ？

#７１１９は、急なケガや病気の際、救急車を呼んだ方がいいか、今すぐ病院に行った方がいいかなど、判断に迷うことがあると思います。

そんなとき、医師や看護師からアドバイスを受けられる電話相談窓口が＃７１１９です。

通話料はかかりますが、携帯電話・固定電話から、24時間365日相談無料でどなたもご利用いただけます。

こんなときに＃７１１９

• こんな症状で救急車を呼んでいいのかな、、、
• 具合が悪いけどすぐに病院に行った方がいいかな、、、
• 手遅れになったらどうしよう、、、

「すぐに病院に行った方がよいか」や「救急車を呼ぶべきか」、悩んだりためらわれた時は、＃７１１９へ電話してください！

＃７１１９の使い方

携帯電話から、#を押したあと、７１１９を押していただければ、相談窓口へつながります。

IP電話など、#が発信できない電話機の場合は、０９８－８６６－７１１９番にお電話お願いします。

※回線工事の都合により、9月中の固定電話からの通話については、０９８－８６６－７１１９お電話お願いします。

対応可能な外国語

英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、カタログ語、ネパール語、タイ語、インドネシア語、ロシア語、フランス語

子ども医療電話相談は＃8000へ

沖縄県では子ども医療機関の受信に迷った場合に相談できる窓口を設置しています。スマホ等から｢＃｣｢８｣｢０｣｢０｣を押すと電話がつながります。

くわしくはコチラ（https://www.pref.okinawa.jp/iryokenko/iryo/1005227/1030038.html）

 

リンク

総務省消防庁ホームページ