最近、多くの方々から犬や猫の苦情（ふん害・家の中に入ってくる等）が多く寄せられております。住民の方が快適に過ごせるように次のマナーを守りましょう！

ふんの始末はきちんとしましょう

・道路や公園など、みんなが利用するところを犬や猫のふんで汚さないようにしましょう。

・散歩中のふんは、飼い主が直ちに取り除くようにして下さい。

・ふんを取る袋などを持っていなかったり、夜だからといってそのままにしておくことがないように注意しましょう。

犬の放し飼いはやめましょう

・犬の放し飼いが多数見かけられます。自分の犬は大人しいからといっても油断はできません。

・放して遊ばせているときの咬傷事故やその犬の交通事故も発生しております。

・散歩中も常にリードで繋ぎ、絶対に放し飼いをすることのないようにしましょう。

猫は室内飼育に努めましょう

・猫の放し飼いもよく見かけられます。猫は飼い主の目の届かないところで何をしているのかわかりません。

・糞尿で近所の人に迷惑をかけたり、猫が交通事故にあったり、野良猫から病気をうつされるおそれがあります。

・室内飼育に努めれば、上記の心配がなくなる利点があるので、猫は室内で飼うようにし猫用のトイレを室内に設置しましょう。

野良猫への餌やりは自己責任の元で

・野良猫が可哀想だからといって餌を与える人がいますが、餌を与えるだけで猫の数は更に増えてしまいます。その結果、被害や苦情及び近隣とのトラブルの原因となっております。野良猫に餌やりをする方は責任をもって適切な管理を心がけましょう。