公開日 2019年04月15日
更新日 2021年04月02日
久米島の海開きは4月4日。久米島にはテレビ番組の企画で「日本で一番キレイな海」1位に選ばれたこともある砂浜だけの「ハテの浜」のほか、パウダーサンドが自慢の「イーフビーチ」や、夕陽スポットの「シンリ浜」、プライベート感たっぷりの「アーラ浜」など、ビーチによって楽しみ方もさまざま。
さぁ、一足早く夏を感じてみよう!
久米島ビーチ情報
ハテの浜
テレビ番組の企画で「日本で一番キレイな海」1位に選ばれた久米島の人気観光スポット「ハテの浜」。エメラルドグリーンの海に浮かぶ真っ白い砂浜だけの島「ハテの浜」は、久米島から延びるリーフ内に潮の流れでできた砂洲。イーフビーチ近くの泊フィッシャリーナから渡船で約20分、その船旅もまた楽しい。海を覗けばお魚だけでなく、運が良ければ優雅に泳ぐウミガメに出会えることも!ハテの浜に着いて日焼け対策を万全に整えて海水浴やマリンスポーツを楽しもう!水分補給も忘れずに!
【駐車場】(泊フィッシャリーナ)あり
【設備】(泊フィッシャリーナ)トイレ、シャワー
- 渡船業者は久米島町観光協会のホームページをご覧ください。
イーフビーチ
日本の渚100選に選ばれている「イーフビーチ」は2キロメートルにも及ぶロングビーチ。真っ白でサラサラなパウダーサンドで、思わず裸足で走り出したくなるほど。遠浅で波も穏やかなので子供連れでも安心して海水浴が楽しめます。しかし、干潮時にはかなり沖まで干上がってしまうので、泳いだりシュノーケルをする際には満潮時間を確認してからお楽しみください。
【駐車場】あり
【設備】トイレ、シャワー,休憩所
アーラ浜
山道を越えてやっとたどり着く「アーラ浜」。周囲は山で囲まれており、トイレ以外の設備などもないため、訪れる人も少なくプライベートビーチ感たっぷり。砂は珊瑚と貝殻のかけらでできており、砂目が粗いので裸足で歩けませんが、歩くと聞こえるシャラシャラという音もどこか癒されます。同じように波打ち際で耳を澄ませると、サンゴや貝殻が波に揺られてシャラリンシャラリンと聞こえることも。ここは夕陽スポットでもあり、時を忘れてしまいそう。日が沈むと帰りの山道が暗くなるので気を付けよう。
【駐車場】あり
【設備】トイレ
シンリ浜
久米島空港近くにある夕陽がきれいに見えるビーチとしても人気が高い「シンリ浜」。久米島空港の滑走路も目の前なので、飛行機の迫力ある離発着を見ながら海水浴を楽しめます。リーフの内側なので波も穏やか。空港から車で3分、駐車場やシャワー&トイレにパーラーがあるのでとても便利。
【駐車場】あり
【設備】トイレ、シャワー、パーラー
※キャンプができます。(要予約 久米島町環境保全課 電話098‐985‐7126)
奥武島畳石
久米島から橋を渡り奥武島にあるビーチ。海洋深層水温浴施設バーデハウスやキャンプ場の目の前に広がるビーチ。透明度も高く、波も穏やか。
【駐車場】あり
【設備】トイレ
※キャンプ場が隣接しています。