個別支援保育利用申し込みの流れは次の通りです。

00_個別支援保育利用申込みの流れ[PDF：4.11MB]

1．利用対象児童　　　　

集団保育が可能であり、個別の配慮が必要な児童

２．個別支援保育内容　　

個別支援保育では、対象児の状態に応じた個別の配慮をおこないます。

(あくまでも集団保育であり、常に保育者が1対1で対応するものではありません。)

３．申込みの流れ

受付期間・場所

• 一斉受付期間：令和7年12月1日(月)～令和７年12月26日(金)
• 一斉受付場所：久米島町こども未来課　または　現在利用中の保育施設
• 一斉受付期間以外：上記期間以降の提出は、こども未来課のみ

必要書類

1. 通常保育の申込一式　(詳しくは【令和８年度保育所(園)の入所について】を参照ください。)
2. 02_(様式 個2）令和8年度入所児童状況調査票[PDF：237KB]
3. 03_(様式 個3）個別支援保育に関する保護者の意見書兼同意書　様式[PDF：247KB]
4. 対象児の理解の為、下記(ア)～(キ)のうち、現在取得している書類等をご提出ください。
   (ア) 身体障害者手帳
   (イ) 特別児童扶養手当証書
   (ウ) 療育手帳
   (エ) 通所受給者証
   (オ) 小児慢性特定疾患児手帳
   (カ) 指定医療費(指定難病)医療受給者証
   (キ) 発達検査結果等の発達状況に関する所見
   　　(04_(様式 個4ーキ）発達検査結果等の発達状況に関する所見[PDF：100KB]　又は病院・行政機関の様式で発行された検査結果など）
   (ク) 集団保育に係る医療的所見(05_(様式 個4-ク）集団保育に係る医療的所見[PDF：319KB]　は通院中の方のみ、主治医に記載してもらい提出して下さい。)
   ※(キ)、(ク) は医療機関での書類作成費は保護者負担となります。

４．個別支援保育の必要性の確認

提出された申請書類を確認し、個別支援保育の必要性を検討

５．行動観察・面談の実施

※提出された書類等で集団保育の可否や個別支援保育の必要性について判断が難しい場合に行います。　

行動観察・面談の内容

町で実施している「親子支援事業」参加や、「保育所(一時保育)」の利用等により、保健師、心理士、保育士等が、お子さまの遊ぶ様子から、他児との関わりや行動を観察し、状態を把握します。またお子さまの様子や成育歴などについて保護者に確認いたします。

実施時期

一斉受付期間後、必要に応じて別途こども未来課より連絡いたします。