ココロに“おいしい”景色が広がる
美しい白砂だけでできたビーチアイランドである「ハテの浜」。見渡す限りエメラルドグリーンの海と大きな空が広がり、まるで天国のよう。シュノーケリングを楽しんだり、何もせずただ美しい海を眺めたり、感動の絶景ビーチを満喫しよう。
白い砂浜が約3km連なる透明度の高いビーチで、久米島を代表する夕日絶景スポット。空港から約5分のところにあるので、タイミングがよければ夕日をバックに飛び立つ飛行機を望むことが。シャッターチャンスを狙ってみて。
緑深い山道を登り下りした先にたどり着ける絶景ビーチ。訪れる人が少ないのでプライベートビーチ気分で過ごせる。サンセットタイムは幻想的な雰囲気に。水平線に沈みゆく夕日は神々しさを感じ、感動すること間違いなし。
全長2㎞にも及ぶ青と白のコントラストが美しいロングビーチ。潮風と波の音が心地良く、南国ムード満点。ビーチが広いので、オンシーズンでもそこまで混雑しないのも魅力。大自然に癒される非日常な時間をどうぞ。
400万年前に2つの岩がぶつかり合って形成されたダイナミックな奇岩。沖縄の方言で「女岩」という意味を持ち、子宝に恵まれたい女性が岩を拝むとご利益があるとの言い伝えが。夕暮れ時はより神秘的な雰囲気に包まれる。
亀の甲羅のような直径1~1.5mほどの五角形や六角形の巨石がギッシリと並ぶ不思議な光景。約600万年前、噴火した溶岩が冷え固まる際に亀裂ができ、この文様になったそう。悠久の時を経て作られた絶景に想いを馳せて。
海抜200mの断崖絶壁から、ハテの浜や慶良間諸島など雄大な景色を眺められる景勝地。「バンタ」とは沖縄の方言で絶壁のこと。水平線が丸く見え、地球は丸いことを実感できる。青い海と空が織り成す景色はなんとも爽快。
沖縄の伝統的な赤瓦が使われた国の重要文化財にも指定される古民家。琉球王朝時代の士族の家で、石垣とフクギに囲まれ趣のある佇まいを残す。ゆったりと流れる沖縄時間に身を委ね、タイムトリップを。
樹齢250年超を誇り、高さ約6m、幹の周りが約4.3m、枝が地面を覆う面積は、250㎡にも及ぶ大きな琉球松。枝が上へは伸びず地面を這い、見事な枝振りを見せる。美しさと力い強い生命の息吹を感じて。
海に浮かぶ不思議な橋。実はこの橋は潮が大きく引くと沖に干潟が現れ、その干潟と干潟を結んでおり、畳石などがある「奥武島」へ渡ることができる。橋の上から見る海の色は美しいので、ぜひ干潮時に訪れてみて。
久米島で一番高い標高310mの宇江城岳(うえぐすくだけ)の山頂にあり、360度の大パノラマが広がる宇江城城跡(うえぐすくじょうあと)。沖縄県内でも一番標高の高い位置にある城跡で、島全体やハテの浜を見渡すことができる。
2本の橋から成る絶景ドライブロード。2本の橋は上が「てぃーだ橋」、下が「つむぎ橋」になっており、特に上の「てぃーだ橋」から望む景色は抜群。心地よい潮風を浴びながら、爽快なドライブを楽しもう。