【第11回久米島古典民謡大会】

公開日 2021年12月21日

更新日 2021年12月21日

【第11回久米島古典民謡大会】

11月14日(日)、具志川農村環境改善センターにおいて、第11回久米島古典民謡大会が開催されました。コロナ禍で昨年度は中止になり、今年度はビデオ審査による大会となりました。参加者は小中の部3名、一般(高校生以上)の部12名で、島内在住者、沖縄本島や関東、関西から幅広くご応募がありました。入賞された方は下記の通りです。

小・中学生の部

優勝 上原沙里さん 球美中
準優勝 前内原 琉平さん 八坂小
3位 長嶺彩心さん 久米島西中

一般の部(高校生以上)

優勝  岡田祥子さん 久米島町
準優勝 堀口浩司さん 埼玉県
3位 西田 和美さん 埼玉県

一般の部優勝者、岡田祥子さんコメント

 この度は、久米島古典民謡大会で優勝することができ大変光栄に思っているのと同時に、優勝したからこそ皆さんの前で歌わせていただく場も増え、阿嘉から節をきちんと歌い継げなければならないプレッシャーも感じております。
 私の師匠、仲宗根清先生をはじめ多くの島の皆さんが私に島の歌を教えてくださっております。その歌を、私の勤務先である久米島病院の入院患者さんの前や、時には訪問看護先のお宅で歌うことは何よりの練習になっているのだと私は思っております。島の歌を島の人の前で歌うこと程、緊張感を感じることはありません。一曲一曲が大切に歌い継がれているからこそ、私も久米島や沖縄の歌を大切に思いながら歌いたいと思います。
 コロナ禍にありながら、大会を開催してくださり本当にありがとうございました。

講 評 中村一雄 審査員長(抜粋)

 私自身2か年ぶりの帰省となり、この大会も昨年は中止になりましたが、今年はビデオ審査という形で行うことができました。今後も続けていくためにはどんな形でも継続することが大事なので、島の皆さんで盛り立てて頑張ってほしいと思います。
 審査結果ですが、小中の部の参加が3名ということで全員入賞となりました。一般の部は県外からの応募が多く、短期間の稽古で出場して下さいましたが、審査員が点数に苦労するほど仕上げられており、順位も微妙な差で決まりました。大会を継続してゆけば、県内外を含めて広く久米島の民謡が伝わっていくのではないかと思います。実行委員も含めてこれからも頑張りますので、ご支援よろしくお願いいたします。

主催

久米島古典民謡大会実行委員会

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