町の概要

公開日 2017年07月01日

更新日 2018年04月03日

はじめに

久米島町は平成14年4月1日、島にあった2つの村(具志川村、仲里村)が合併して誕生した新しい町です。
行政区面積は63.65km2で久米島本島、奥武島の有人島及び無人島で米軍の射爆撃場となっている鳥島、さらに鹿児島県徳之島の西方にあり県内唯一の活火山島でもある硫黄鳥島、他、オーハ島を含む5つの島から構成されています。

比屋定バンダ

位置

久米島位置図

地形

島の北部にラムサール条約に登録されている大岳、宇江城岳、南東部にはアーラ岳を中心とする山地が連なり、南西海岸は緩やかな砂丘海岸で北西海岸(西銘崎)一帯から島南西部を取り囲むように隆起サンゴ礁が延び内海(イノー)を形成している。南東部海岸は平成8年に「日本の渚100選」に選ばれたイーフビーチがあり美しい海浜地帯となっている。また、島の東側(奥武島~御願崎)には隆起サンゴ礁、砂州(はての浜)が約8kmにわたって延び美しい景観をつくっている。

久米島西  ハテの浜

地質

第三紀中新世のアーラ岳や鮮新世中後期の宇江城岳の火山岩類と鮮新世初期の島尻層群、更に琉球石灰岩等で形成されている。観光の名所でもある畳石(右写真)は柱状節理で平成19年に「日本の地質100選」に選ばれている。

特産品

気候

年間平均気温22.7℃、年間平均最高気温25.3℃、平均最低気温は20℃、降水量は年間2,138?、年間平均湿度は76%とになっている。年間を通して温暖な気候であり、北上する黒潮海流が豊かな漁場を形成している。しかし、台風の常襲地帯で、近年では平成5年9月に襲来した「台風13号」が甚大な被害をもたらし、久米島全域に災害救助法が適用された。

海水浴

産業

農業を基軸とした産業構造が形成されており、さとうきび作を中心に、肉用牛、野菜(ゴーヤー、さやいんげん、さといも等)、花き類(電照菊等)、葉たばこが生産され、経営の複合化が進んでいる。他にかんきつ類及びマンゴー等の熱帯果樹も栽培され、作物の多様化も進んでいる。また、周辺海域には好漁場を有していることから、周年を通して漁業が盛んであり、近年では栽培漁業やクルマエビを代表とした育てる漁業に力を入れている。

さとうきび

特産品

国指定文化財の久米島紬、泡盛、味噌、焼き物などに加え、近年は海洋深層水を利用したミネラル水、塩、化粧品等も開発され、その生産は年々伸びており地場産業として島外、県外にも広く知られるようになってきた。

特産品 久米島紬

お問い合わせ

総務課
住所:〒901-3193 沖縄県島尻郡久米島町字比嘉2870番地 (仲里庁舎 2階)
TEL:098-985-7121
FAX:098-985-7080